使いやすいレッドシダーで思い通りの工作【ウエスタンレッドシダー(米杉)施工例 s20160708-1】
当店のウエスタンレッドシダーをご購入のお客様から施工写真をいただきました。
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これ程の大きな工作は初めてです。小さな細工の方が得意だと思っておりましたので自分ながら驚いております。家族にも褒められ、近隣の方々にも感心されて気を良くしています。
ウッドデッキを作ろうと思ったのは、現在の家を建ててもらって2年が経ち、夫婦でのんびりお茶を飲む場所が欲しいと考えたからです。庭は芝生にしてもらったのですが、椅子を置くと芝が傷むし、子供たちが帰って来た時やお客様とバーベキュー等もしたいと思ったからです。
64歳まで東京で仕事をして、伊豆の別荘地に越してきました。引越しの候補地として千葉の御宿(おんじゅく)も考えていましたので、そこでしたらウッディロバートに近かったなと思っていました。
お届けいただいたレッドシダーは、他に比較するものが無いので評価できないのですが、概ね予想通りでした。注文させていただく前に本やインターネットで調べていましたので・・・。
ただ、木の香りは想像以上で、これが劣化を防ぐ役目を果たしているのだろうと思っています。
残念だったことは、品質基準内ではあったのかも知れませんが、木材の曲りが予想以上に大きかったことです。床材の一部として「2x4」材を使ったのですが、隙間として両端で3ミリを空けましたが、中央部分ではほぼゼロ、もしくは6ミリになってしまった所がありました。
また、節の多さも気になりました。「それならクリア材を」と言われそうですが、高い買い物ゆえ初心者としては決心出来ませんでした。ただ、ステイン塗料(オーク色)を塗ったらそれほど気にならなくなりました。
作っている時に感じたのは、レッドシダーの硬さです。ウッドデッキの用材として柔らかいのかも知れませんが、SPF材とは比較にならないものでした。あらかじめ作業台をSPF材で作ったのですが、あっという間にコーススレッドがめり込んでしまって困ったことが再々でした。レッドシダーでは安心してインパクトドライバーを使うことができました。
鋸の使い易さも、とっても嬉しいものでした。材質が緻密なので、真っ直ぐ切ることができました。斜めの部分や調整を要するところは手びき鋸を多用しましたが、思い通りに工作できました。
ウッドデッキの形は、色々な作品例を参考に決めました。大きさは家の構造や庭の広さ確保を考えて、3600ミリx2400ミリとしました。柵は物干し竿を掛けるフックを取り付けることと、小さなテーブルを作ることで南面と東面だけ作りました。2400ミリの束柱を立てるには支えを丈夫にしなければならないと考えましたので・・・。柱の上部にフックをつけましたが、写真で見えるでしょうか。
また家内の要望で、パラソルを固定する金具も付けました。一番手前の黒い棒と支えです。ステップは固定式にしませんでした。左端手前を定位置にして必要に応じて移動させて使います。
何とか完成してホッとしています。お世話になりました。またチャンスがありましたら利用させていただきます。
静岡県M様より