九州北西部で外構工事をしております【ウエスタンレッドシダー(米杉)施工例 s20160608-2】
当店のウエスタンレッドシダーをご購入のお客様から施工写真をいただきました。
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当方、九州北西部で個人住宅の外構工事の施工をいたしております。当然アルミ材のテラスや人口樹脂ウッドのデッキ等エクステリア商品の施工も致しておりますが、オリジナルのデザインやサイズで造るには やはり木材(無垢材)がお勧めです。
いままでACQ注入材やサーモウッド、サイプレス等 色々な材料で施工してきましたが、WRC(ウエスタンレッドシダー)は形状安定性がよく、軽量で加工性も抜群です。 耐久性についても床下に使用する以外は問題ないかと思っています。(束・土台・大引・根太はACQ材を使っています)
中でもお客様から喜んでいただいているのが、WRC事態の素材の優しさです。木目が素直でササクレが少なく、適度のしなりは足腰への負担を軽減し、デッキを素足で歩けると喜んでいただいています。(プレナーのヒットミスや逆目の部分は当然プレナーやサンダで再仕上げが必要ですが・・・)
ウッディロバートさんの施工例ギャラリーは、オリジナリティーに溢れ、いつも興味深く拝見しておりますが、九州での施工例が少なく寂しい思いをしております。
九州までの運賃も格安ですので、ぜひDIYにチャレンジしてほしいと思っています。
初めてなので施工が不安な方、やってみたいけど工具が無い方、人出が無いとお困りの方等に「色々なお手伝い」も致しております。
2010年の施工写真の整理が出来たので 一部ですが送らせて頂きます。
今後とも 宜しくお願い致します。
長崎県 木x3の工房 様より