孫達と作ったベンチ付デッキ【ウエスタンレッドシダー(米杉)施工例 s20160422-1】
当店のウエスタンレッドシダーをご購入のお客様から施工写真をいただきました。
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大変お世話になりました。おかげでウッドデッキが出来上がりました。
家を建て替えに際してリビングの前に作ろうと予定しておりました。本、インターネットをあさり構想を練りました。レッドシダーが手良さそうだと言う結論から、御社に行き当たり急速にアイディアが煮詰まりました。カタログ表現がとてもいいですね。
写真でご覧のとおり71歳の老人です。ましてこの夏は暑かった。一人でこの大作に挑んだのは無謀に近かったかもしれません。孫も手伝い?にきてくれてなんとかまとまりました。
デッキの高さは玄関と同レベルで、南角にパーゴラがあります。そのパーゴラの外にスロープが流れています。老夫婦、何時片方が車椅子になっても不思議ではない年です。と言う事で玄関から車椅子(今は孫の乳母車)が出入りできます。デッキには古くなった椅子テーブルを手に入れリフレッシュしたものが 置いてあります。またパーゴラの補強筋交いでベンチが出来ました。
特筆すべきはパーゴラの天井の木で、小学2年のお兄ちゃんのノコギリを使った処女作です。レッドシダーは古くなると黒みを帯びてくるとの話が気に入って、あえて無垢のままです。
家も含めてかなり投資しましたので、元を取るまで生きなければとがんばっています。最後は女房の入れたお茶をこれからデッキでする所です。失礼します。
東京都のS様より