植栽からレッドシダーフェンスへ【ウエスタンレッドシダー(米杉)施工例 s20160216-3】
当店のウエスタンレッドシダーをご購入のお客様から施工写真をいただきました。
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その節は有難うございました。お陰様で思い通りのフェンスが出来上がりました。
ウッドフェンスを思い立った理由は、写真のように出っ張りの上に植栽した結果、ブロックの角に隙間が生じ、事故を危惧。
植木屋さんや工務店に相談し、カイヅカを伐採してフェンスを作る事にしました。
DIY好きな私は、図面から用意、部材も指定して工務店・ガーデニング業者等に見積りを依頼。ところが、各社の見積りに大きな開きがある上に、レッドシダーの入手に希望サイズがなく、<ウッディロバート>のホームページにたどり着きました。希望サイズが(安価で大助かり)があり、部材持ち込みで業者に作って貰えるか打診してOKの返事をもらいました。
レッドシダー(1x6)でフェンス支柱は腐食を考えてアルミ材、塗料はキシラデコール、階段手摺りにもレッドシダーを使用しました。
思ったよりブロックの隙間はダメージがひどく、補強を要することが判明。炎天下の中、大工さんは伐採から既設のフェンス撤去と大変でした。工事の為庭の草花は大ダメージでテンション下がりましたが、涼しくなってから手入れを始めようと、植木や花苗の選択中。レッドシダーの端材でオーナメントのベンチやオーナメント様のアイデアウォールなんて作ってみました。
業者最高見積りからすると、補強金具を含めても半額に近い額で施工出来ました。自分たちで考えたものが、協力者のお陰で安価で安全・安心なウッドフェンスに出来上がり満足しています。
福岡のN様より