120幅の目隠しフェンス【ウエスタンレッドシダー(米杉)施工例 s20160210-1】
当店のウエスタンレッドシダーをご購入のお客様から施工写真をいただきました。
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先日は、良い材料をありがとうございました。よしずの目隠しフェンスを改修いたしました。よしずは、雨ざらしでは2年程度で張り替えが必要で風通しも ほとんど無いため以前より改修を考えておりました。
はたらき幅が規格の90や140では、フェンスとしてはしっくりこなくて困っていましたところ、ネットでウッディロバートさんにたどりつきました。120幅のフェンス材は、繊細すぎず、荒すぎずちょうど良い感じに納まりました。3Mという長さも今回の改修においてはまったく残材がでず、重宝致しました。
テラスのテーブルトップも以前、ウッディロバートさんに注文いたしました2×8材です。風通しを確保するため両面千鳥張りとしながらも、できるだけビス頭が表にでないように工夫しております。外部用ワトコオイル仕上で経年変化を楽しんで行こうと思っております。
1点だけ気になったのがプレーナー仕上面についてです。プレーナー仕上面は、フェンス材ですので木裏に統一していただければ赤身がおもてに多く出てきますし、板の反りも統一できてよかったかなぁと思います。
設計:Polygon Architects
東京都のY様より