ウッドデッキが腐る原因とは?長持ちさせる5つの対策をレッドシダー専門店が解説
ウッドデッキがすぐ腐ってしまう…そんなお悩みはありませんか?
「まだ数年しか使っていないのに、床板がブヨブヨしてきた」
「黒ずみやカビが目立ってきた」
「せっかく作ったのに、もう張り替えが必要なの?」
このような理由で当店にアクセスして来られる方も多くいらっしゃいます。
ウッドデッキは屋外で使うため、材料選びや構造によって、耐久性に大きな差が出ます。
この記事では、レッドシダー専門店の立場から、ウッドデッキが腐る原因と、長持ちさせるためのポイントをわかりやすく解説します。
なぜウッドデッキは腐ってしまうのか?主な3つの原因
まず、腐る原因を知ることが大切です。
① 水分がたまりやすい構造になっている
ウッドデッキが腐る最大の原因は「水分」です。
・雨水が抜けにくい
・床板の隙間が狭すぎる
・通気が悪い
このような状態だと、木が常に湿ったままになり、腐朽菌が繁殖しやすくなります。
② 地面との距離が近すぎる
地面に近い位置に作られたデッキは、湿気の影響を強く受けます。
特に、
・土の上に直接設置
・床下の高さが低い
場合は、腐食スピードが早くなりがちです。
③ 木材の品質・処理が不十分
安価な木材や、防腐処理がされていない木材を使用すると、耐久性は大きく下がります。
一見きれいに見えても、数年で劣化が進むケースも少なくありません。
ウッドデッキを腐らせないための5つの対策
ここからは、長持ちさせるために特に重要なポイントを解説します。
① 耐久性の高い木材を選ぶ
ウッドデッキを長持ちさせるうえで、最も重要なのが「木材選び」です。
ウエスタンレッドシダーは、天然の防腐成分を含み、屋外利用に適した樹種として世界的に評価されています。
当店でも、デッキ用途向けのレッドシダー材を多数取り扱っています。
② 通気性を意識した設計にする
設計・施工時には、床下の通気性を意識することが重要です。
材料を選ぶ段階で、用途や設置環境を考慮することが、長持ちにつながります。
③ 防腐・防虫処理を適切に行う
耐久性の高い木材であっても、無処理のままでは劣化が早まります。
・防腐塗料
・浸透性保護塗料
などを使い、定期的に保護することが大切です。
④ 定期的な塗装・メンテナンスを行う
理想的な塗装頻度は、2~3年に1回程度です。
色あせや撥水性の低下が見られたら、早めの塗り直しがおすすめです。
こまめなメンテナンスが、結果的に大きな修繕費用を防ぎます。
⑤ 用途に合った材料を選ぶ
設置環境に合わない材料を選ぶと、どんなに丁寧に施工しても劣化が早まります。
レッドシダー専門店として、用途に応じた材種・サイズ・グレードのご提案を行っています。
実際にあった施工事例から|パイン注入材デッキからレッドシダーへ



既存のデッキは設置から10年以上が経過しており、歩くと床がきしみ、一部には腐食も見られる状態でした。解体後に確認すると、下地材や柱部分まで劣化が進んでおり、使用されていた木材はパインの注入材でした。
注入材とは、防腐剤を浸透させたパイン材で、以前はウッドデッキ用として広く使われていました。しかし、設置環境や構造によっては、十分な耐久性を発揮できないケースもあります。
そこでお施主様には、屋外使用に適した耐久性の高いウエスタンレッドシダー材をご案内しました。レッドシダーは天然の防腐成分を含み、湿気や腐食に強いことが特長です。
ご年配のご夫婦でも安心して使えるデッキにしたいというご希望もあり、安全性やメンテナンス性を重視した材料選びとなりました。
このように、最初に選ぶ木材によって、ウッドデッキの耐久性や安全性は大きく変わります。
よくある質問(FAQ)
Q1. 塗装しなくても大丈夫ですか?
無塗装でも使用は可能ですが、耐久性を考えると塗装をおすすめします。塗装することで防水性・防汚性が向上します。
Q2. ウッドデッキの寿命はどれくらいですか?
使用環境やメンテナンス状況によりますが、適切に施工・管理すれば15~20年以上使えるケースもあります。
Q3. DIYでも長持ちさせられますか?
可能です。ただし、材料選びと下地構造が特に重要です。不安な場合は専門業者に相談するのがおすすめです。
まとめ|材料選びがウッドデッキの寿命を左右します
ウッドデッキの耐久性は、
・材料の品質
・樹種の選定
・メンテナンス性
によって大きく変わります。
適切な材料を選ぶことで、長く安心して使えるデッキづくりが可能です。
ウッドデッキ用木材をお探しの方は、ぜひウッディロバートにご相談ください。
用途やご希望に合わせて、最適な材料をご提案いたします。
設計事務所・工務店・法人のお客様へ
ウッドデッキや外構材の材料選びは、
品質・納期・安定供給が、そのままお客様満足度につながります。
「希望サイズがすぐに手配できるか」
「現場スケジュールに間に合うか」
「長く使ってもクレームにならないか」
こうした不安を解消するため、
ウッディロバートでは、レッドシダー専門店として、ウエスタンレッドシダーの安定供給体制を整えています。
見積依頼やご相談も歓迎しております。
長く安心して使える木材選びを、パートナーとしてサポートいたします。




