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レッドシダーに塗装は必要?経年変化と上手に付き合うための考え方

ウッドデッキやフェンス、外壁などにレッドシダーを使う際、よくいただくのが
・ 塗装は必要ですか?
・ 無塗装でも大丈夫ですか?
・ 色あせは防げますか?
といったご質問です。

レッドシダーは耐朽性の高い木材ですが、屋外で使用する以上、紫外線や雨の影響は避けられません。
ただし、色の変化=劣化ではありません。
レッドシダーは時間とともに色味が落ち着き、シルバーグレーへと変化していきます。
この変化を楽しむ使い方もあれば、塗装によって色味を維持する使い方もあります。
まずは、塗装の役割を整理してみましょう。

塗装の役割

塗装には、主に次のような役割があります。

紫外線から木材を守る
雨水の浸透を抑える
汚れを付きにくくする
色味を維持しやすくする

特に屋外では、紫外線による色あせと、雨による含水・乾燥の繰り返しが劣化の原因になります。
塗装を行うことで、こうした影響をやわらげることができます。

無塗装でも使えるのか

結論から言うと、レッドシダーは無塗装でも使用可能です。
もともと耐朽性の高い樹種であり、心材には天然の耐朽成分も含まれています。
そのため、
「木そのものの表情を楽しみたい」
「経年変化を味わいたい」
という場合には、無塗装で使われることもあります。
ただし、無塗装の場合は、色味の変化が早くなります。
施工直後の赤みや木肌の印象は徐々に薄れ、数カ月から1年程度でシルバーグレーに近づいていきます。
これは腐食ではなく、紫外線による表面変化です。

色あせは悪いことなのか

レッドシダーの色あせは、必ずしも悪いことではありません。
むしろ、落ち着いたグレー色への変化を「味わい」として楽しまれる方も多くいらっしゃいます。
設置時は赤みや木の表情が印象的でも、時間が経つことで周囲の景観になじみ、落ち着いた雰囲気になります。
そのため、
・ 木の変化を楽しみたい
・ ナチュラルな雰囲気にしたい
・ メンテナンス頻度を減らしたい
という方には、無塗装も選択肢になります。
一方で、施工直後の色味を長く保ちたい場合は、塗装をおすすめします。

塗装する場合のポイント

レッドシダーに塗装する場合は、木の内部に浸透する「浸透性塗料」が適しています。
表面に膜を作る塗料よりも、木の風合いを活かしやすく、剥がれにくいのが特長です。
色味としては、
・ クリア系
・ ブラウン系
・ グレー系
などがあります。
クリア系は自然な色味を活かしやすい一方で、紫外線を防ぐ力はやや弱くなります。
長く色味を維持したい場合は、少し色の付いた塗料の方が効果的です。

塗装頻度の目安

塗装は一度行えば終わりではありません。
使用環境にもよりますが、目安としては2~3年に1回程度の再塗装がおすすめです。
特に、
・ 色あせが目立ってきた
・ 水をはじかなくなった
・ 表面が白っぽくなってきた
といった状態は、再塗装のサインです。
早めに塗装を行うことで、木材をより長くきれいに使いやすくなります。

塗装と経年変化の考え方

塗装をするか、無塗装で使うかに正解はありません。
重要なのは、
・ 設置時の色味を維持したいか
・ 経年変化を楽しみたいか
・ メンテナンス頻度をどこまで許容できるか
という考え方です。
レッドシダーは、無塗装でも味わいがあり、塗装をすれば色味を維持しやすい木材です。
どちらにも魅力があります。

レッドシダーの経年変化

レッドシダーは、時間の経過とともに表情が変わります。
施工直後は赤みや濃淡が印象的ですが、紫外線や雨の影響を受けることで、少しずつ落ち着いた色味になっていきます。
こうした変化は、劣化ではなく、天然木ならではの経年変化です。
色の濃淡や木目がやわらかくなじみ、建物全体に落ち着いた印象を与えることもあります。

よくある質問(FAQ)

Q1. 無塗装でも腐りませんか?

レッドシダーは耐朽性が高いため、無塗装でも使用されることがあります。
ただし、色あせや表面劣化は進みやすくなるため、見た目を維持したい場合は塗装がおすすめです。

Q2. 透明な塗料でも効果はありますか?

あります。
ただし、色の付いた塗料の方が紫外線を遮る力は高く、色味を維持しやすくなります。

Q3. どのタイミングで再塗装すればよいですか?

色あせや撥水性の低下が見られた頃が目安です。
一般的には2~3年に1回程度が推奨されます。

まとめ

レッドシダーの塗装は必須ではありません。
ただし、
色味を維持したい
汚れや雨から守りたい
長くきれいに使いたい
という場合には、塗装が効果的です。
一方で、シルバーグレーへの経年変化を楽しむのも、天然木ならではの魅力です。
塗装をするかどうかは、見た目の好みやメンテナンス方針によって決めるのがおすすめです。

設計事務所・工務店・法人のお客様へ

外装材やデッキ材の選定では、初期の見た目だけでなく、経年変化や維持管理まで考慮することが重要です。
塗装前提で色味を維持する方法もあれば、無塗装で自然な変化を活かす方法もあります。

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